お知らせ / 徒然

2019-02-06 12:43:00
立春は東風解凍(ハルカゼ コオリヲ トク)。
 
太陰暦一月一日 元旦、新年あけましておめでとうございます。
 
太陰暦の元旦は、言わずもがな新月の日。
太陽(日)と太陰(月)が重なる、
つまり"初日の出(はつひので)の太陽"と、
“初月の出=これから月が満ちていく始まり”を同時に迎える、
大変特別でよろこばしい日です。


そこでさっそく、お目出たいお知らせが飛び込んできました!


「鯨と生きる」を上梓された西野嘉憲先生が、
このたび「日経ナショナル ジオグラフィック写真賞ピープル部門最優秀賞」を獲得されました !!!
 
 「船頭がすべてを決める世界だから」
  ~ 捕鯨船への乗船取材を断った船長。
   それから約四年の時経て信用を勝ち取り、
   二頭捕獲するまでの僅かなを条件に乗船許可を得、
   その中で切り取った鯨を獲り、鯨と共に生きる世界~
 
 
IWC脱退に続き、何かが変わり、はじまろうとしています。
気持ちを引き締めて、改めて粛々と一所懸命がんばります!
2019-01-31 12:32:00
本日1/31(木)キャンセルが出ました。
予約制のコース(10,000円)x4名です。
熟成無凍結肉の炭火ローストレアステーキがメインディッシュです。
どなたか、お買取り下さいます方、募集です。
もちろんサービスさせて頂きます。
6名様まで対応可能です。
 
インフルエンザ、気を付けなければ!
2019-01-10 13:25:00

新年、あけましておめでとうございます。

テレビに出るより、実践躬行!

鯨を通じて、
身体の芯に響くような、
命を頂く歓びを感じて頂く為に、
今年は一層一層、研ぎ澄まします!

 

という事で新春一発目、初物が入荷です。
岩手ミンク鯨の無凍結本生超特選部位5連発に加え、
和歌山スジイルカ腹トロ。

幸先の良いスタートです。
是非ご来臨下さい。

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2018-12-28 16:35:00


12/26(水)NKH 19時&21時のニュースにて。
一番、お伝えしたかったところを、バシッと切り取って頂きました。

 

 

何故、鯨を獲ってたべるのか。

 

鯨を獲って、その恩恵に預かる営み。
何故、継承され、紡がれ、続けられてきたのか。
歴史では、どんな風に豊かにしてきたからなのか。
その結果、今現在、豊かになっているのか。

 

だからこそ、これから未来、
どんな自然との関わり合いを築き、
どんな地域社会、どんな日本、どんな世界との関係を、
つくりたいのか・できるのか・必要があるのか。
そして、何を次世代にバトンタッチしたいのか。

 

それを、今だからこそ、
遠い祖先の昔から、今に至るまでの長い歴史の間、
私たちを育んでくれた目の前の愛すべき海で実践する。
鯨に携わる我々が、率先して全力で取り組み、実現しなければならない。
その非常に大きな一歩。

 

2018-12-27 14:40:00
本日12/27(木)の朝日新聞に御掲載頂きました。
店主の悪っそうな顔の写真(笑)を含め、
ミスリードを招きやすい内容だったと思いますので補足させて頂きます。
 
様々な国の方々や、超有名ミュージシャンの方、
30代40代の一番いい世代皆様など、
たくさんの素晴らしい常連のお客様で支えていただいる事。

そして、そんな皆様に書いて頂いた、メッセージノートもお見せして
「鯨ってこんなに喜んでもらえるんですよ」を見せたようですが、
残念ながら、その部分は採用頂けませんでした。



① 「多くの人が魅力を感じていない」について
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これまで及び現状の、スーパーやチェーン居酒屋で扱われる
「鯨を食べる事(大規模に流通させる事)が目的の鯨肉、
つまり鯨のおいしさに感動してもらう事が目的ではない鯨肉」に、
多くの人が魅力を感じていないのではないか。
本当に魅力があれば、摂取量は増えているはず。
 
魅力の一つは美味しさ。
本来の鯨肉は、適切な処理や料理によって圧倒的な美味しさを発揮する。
流通と消費を優先する鯨肉だけでは、
真の美味しさを含め、本来の魅力を最大限に表現しきれない。
 
裾野を広げるという概念は、
山の頂上があって初めて成立する概念。
誰もが憧れる、例えば海外のグルメガイド本で星を取得したり、
国内外のセレブが必死に予約を取ろうとしても取れない、
そんな超人気店をつくったりした上で、
そのハードルがもっと低いバージョン、より日常的な物として意味を成す。

HIGH & LOW の相対性に価値がある戦略なのに、
トップオブトップが存在しないから、
せっかく鯨食品メーカーや外食産業が、
必死の努力で手を伸ばしやすい価格帯の商品を作るなどしても、
それが活きてこない。
 
また、トップオブトップがないと尊敬されない。
だから「食文化だ!」という主張にも説得力が生まれない。
敬意や信用のない人の話は聞いてもらえない。
文化は客観的に評価認識されてこそ文化。
このままでは「自称・食文化」になってしまう。



② 「何故、鯨を獲るのか、
  という疑問解消の準備をしてから決断すべきだった」について
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摂取量が増えない理由のもう一つの原因が
「何故、鯨を獲って食べるか」
という根本的な問いに対し、
まず国内の皆さんが応えられない、心の底では納得していない、
しっくり来ていない事だと思う。
食べたかったり、興味があったりしても、何か二の足を踏んでしまう。
どうにも外国の方々に反対ばかりされているのが頭に浮かんでしまう、
という人は少なくないと思う。
 
鯨肉を供給する側が、その問いに対する答えも含めて鯨肉を提供すべきだが、
そもそも掘り下げられていない、つまり、
「何故、鯨を獲ってたべるのか。そしてどんな未来を描き、
 次世代にバトンタッチしたいのか」
というヴィジョンを描けていないから、
生活者(消費者)とモチベーションを共有できない。
 
今回の脱退によって、その事に切り込む大きなチャンスだが、
一方で今の状況下、本来であれば、今年九月のブラジルIWC総会を経て、
今一度掘り下げて、
 まずは日本の国内に対してヴィジョンを打ち出していかなければ」
となったように思うので、さあ!今から気を取り直して!
というタイミングであったようにも思う。
基盤を固めてから脱退か、基盤を固めるためにも脱退か。
後者になるわけだが、かなり挑戦的。
果たして成し遂げられるか、不安がないと言えばウソになる。
絶対にどこかでエイヤ!でやらなくてはいけないことはわかってる。
やるぞ!と身が引き締まる思いと共に、
大きな理想の前にして押しつぶされそうな気持もある。
勿論、やる気満々に燃えていますが!
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